松蔭へとつながる人が育った街だったんだよな・・・

今週のお題「方言」

ロードワークをしながらよくボーッと考えてしまうことに、
「ここも昔は砂浜で、かすりを着た人や漁師の人が絶対いたんだろうな・・・」
「その頃もこうやってロードワークする人とか・・・おるわけないかぁ・・・」
「その時代の人は何を糧に精を出して、何かに悩んでたんだろうか、寿命も短かったと聞くしなぁ・・・」
「あの頃も同じ風景が広がってたんだろうか、異常気象だし違うか・・・」
そんなこんな考えているうちにロードワークの目標に達して終了
自分の方言は、ばあちゃんとおふくろのミックスなので、どっちつかずの言葉になってしまう
大正の頃のこの近辺は海運が盛んだったようで、門番がついてる蔵造りのお店が近所にあったりしたそうな
最近では屋外スクリーンのあるスタバが近所に出来たけど、崩れそうな家が垣間見える街角にあって
不思議な光景を作り出している
昔の人が見たら、「けーそげなことでどげすー、しゃーねださな」と言われるに違いない
(訳:おいそんなことでどうする、本気出さないと)

ばあちゃんが戻ってきた

今週のお題「バレンタインデー」
ばあちゃんの今の状況を、バレンタインのチョコと解きます
その心は
義理(ギリギリのギリ)でも大変うれしいでしょう

認知の症状がひどくなってから数ヶ月
眠剤を減らし、体中の掻き傷が減り、情緒が安定してしてきました
でも1月末の寒波で体調を崩し、胃に何もないのに吐き気が数日続いてました
そして今日はギリギリデーサービスに復帰

そんなちょっとホッとした時、ふとばあちゃんが得意げに弾いていた
旋律をカタカナにしてGoogle先生に聞いてみると
スワニー河という曲だと分かり、大正生まれなのによく弾けたなと感心していたら
ドイツ民謡で「別れの歌」と出てくるではないですか
なんかちょっと今いたたまれなくなって、
ついブログに書いて厄払いをしたくログインしたのでした

流行語というより合言葉

今週のお題「私の流行語大賞

今年の流行語大賞
ずばり、”ラウンジ”
お菓子と飲み放題のコーヒー
なぜもっと早く気づかなかったんだろうかと悔やむくらい
間違いなく流行から習慣になっていくだろうと思う
だから情報は大切だと痛感する

なくてはならないんです

今週のお題「愛用しているもの」

GoogleGithub と StackOverFlow

プログラミングって、どうしてそう動くのかっていうのを理解するのも重要だけど
どれだけ用意されているライブラリやツールを効率よく組み合わせれるかが
鍵になると思う今日このごろ
3つのキーワードは専門書を凌駕する、時短と節約のサイト
Googleで検索すると、大概StackOverFlowの回答サイトにたどり着き
適当なメソッド名をキーワードにしてGithubに行って検索
サンプルソースを数個拾って、使えるソースを漁る
専門書の写経してる間に、何個もプロジェクトを組み立て壊すことができる
というかもう専門書はビルド環境が古くて使えなくなる寸前なものもある
生きてる情報を目にできる最高の愛用サイトです(^^)

あのテンポが心地いい

今週のお題「人生に影響を与えた1冊」

たぶんそれまで本を一冊読みたくて読んだという本は無かった
赤毛のアン
え、なんでおっさんが、というか男子がと思われるかもしれない
面白いんだから仕方ない
アニメ名作劇場を見て最後のあたりを知っていた
ふとしたきっかけで単行本の置いてある所に入り込み
そこで目して手にとった
不思議だった、書かれている会話に抑揚はついてないはずなのに
"あぁ・・・?マリラが言ってるように聞こえる!"
国語の成績の良くない自分が高校生になって初めて知る感覚
早速買って家で読み返すと
アニメのおかげで情景も思い浮かべやすかった
数行の文章を読むだけで眠気が来るくらい国語が苦手な自分だったが、
数十ページも一気に大分読めることにそのとき気付く
随分長い間失っていた本への自信をもらい、
それと同時に面白い本がこの世の中にある!ということを発見した時でした
しかし、赤毛のアンシリーズを読み進め、戦争の内容になったところで
興味が薄れそれ以降は内容も知りませんw
ただ人生にひとつ楽しみを増やしてくれた事は確実です
本に没頭するという感覚をいただけた最初の一冊として
赤毛のアン
一押しです

赤毛のアン 赤毛のアン・シリーズ 1 (新潮文庫)

赤毛のアン 赤毛のアン・シリーズ 1 (新潮文庫)

俺の海馬はどこに行った

今週のお題「思い出の先生」

思い出の先生・・・
ダララララララララ・・・ダンッ
第3位ホメホメ

とかベストテン形式が頭に浮かぶ、おっさんですが
もう思い出せない(笑)
( ´ー`)y-~~ ※煙草吸えないけど、こんな感じ
いかんね人の恩は忘れやすい

そうそう先生って言えば先生なんだけど
お世話になったお医者さんがいまして
その方のお陰で標準体重になれたと
近所の定食屋さんで、休日の夕飯を食べてたら
常連のように入ってはビール付きで食事されてたなぁ・・・
ほんと自分の生活というか人生を一変させてくれた先生なんだけど
ホームページを見る限りまだ在院されてるようだし
陰ながら応援しております
受けた恩って忘れやすいなぁという話でした