松蔭へとつながる人が育った街だったんだよな・・・

今週のお題「方言」

ロードワークをしながらよくボーッと考えてしまうことに、
「ここも昔は砂浜で、かすりを着た人や漁師の人が絶対いたんだろうな・・・」
「その頃もこうやってロードワークする人とか・・・おるわけないかぁ・・・」
「その時代の人は何を糧に精を出して、何かに悩んでたんだろうか、寿命も短かったと聞くしなぁ・・・」
「あの頃も同じ風景が広がってたんだろうか、異常気象だし違うか・・・」
そんなこんな考えているうちにロードワークの目標に達して終了
自分の方言は、ばあちゃんとおふくろのミックスなので、どっちつかずの言葉になってしまう
大正の頃のこの近辺は海運が盛んだったようで、門番がついてる蔵造りのお店が近所にあったりしたそうな
最近では屋外スクリーンのあるスタバが近所に出来たけど、崩れそうな家が垣間見える街角にあって
不思議な光景を作り出している
昔の人が見たら、「けーそげなことでどげすー、しゃーねださな」と言われるに違いない
(訳:おいそんなことでどうする、本気出さないと)