多分あれが最後の家族旅行だったんだろうな・・・

今週のお題

小学生のころ、おばあちゃんと、他みんなで神戸にいった博覧会
八代亜紀北酒場と長崎は雨をワケも分からず大声で兄弟みんなで大合唱
あとは5センチ角の消しゴムを買ってもらったという記憶
2・3日は使ったはずなのに、残っているのはこんな記憶だけ
旅行は瞬間瞬間キラキラするものが多いけど、
心に残るものはというと親やおばあちゃんのやさしさ
車の窓を押して空けて入ってくる風を感じるときでさえ、
守られてるんだなという安心感だったと思う

そんな大旅行より、いつも最後にお菓子を買ってもらえた
あのおばあちゃんの近所の買い物旅行についていくのが、
いつも楽しかったな

そしてこの年になると旅行よりも、
何事もなくお布団に入れることが楽しみになってきてる
こうやって旅はまだまだ続いていくんだと思う

この世界は移り変わっていくし、
そんな流れの中で温かな場所がある
そんな世界なんだって気づかせてくれたんだし
遠くの雨音も聞きたいけど、近くにあるなにげない風音はもっと見ていたい